2010年8月26日木曜日

ばくち運転

走行レーンのない狭い道にある右折や右カーブで、曲がった先が建物等に遮られて見えないところがある。交通量も少なく滅多に対向車が来ないとしても、コーナーのイン側ではなく、アウト側に寄せて曲がらないと、万一、対向車があったときは衝突の危険性がある。かつて一度も対向車が来たことがないところで、何も来ないと分かっていても、ギャンブルをするわけにはいかない。
衝突しなくても、対向車は回避行動を余儀なくされ、余計な面倒をかける。

狭い路地にあるような交差点で、交差するどちらの道路も一時停止が必要なところで、一時停止のできていない車がある。相手が止まってくれることを前提にして運転しているのだ。見込み違いがあったときに衝突の危険性が高まる。

事故は危険なだけでなく、費用や後始末を考えると絶対にしたくない。確率の問題ではなく百発百中でなくてはならない。

残念ながら博打をうってくる車の存在も考えておかなければならない。
コーナーではその分も含めて注意をしておかなければならないし、交差点でも同じだ。

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