2010年5月31日月曜日

携帯電話で通話しながら運転

前を走っている車を後ろから見ていて、動きが遅いし、合図は出さない。どこかおかしいと思っていると携帯電話で話しながら運転している。
危険なのはもちろん、そうした車はしっかり走ってくれないので他の交通が迷惑する。運転中に携帯電話を使うのであれば、最低でもヘッドセットやハンズフリー装置を用意するべきである。
そうした準備を怠るのであれば、事前に携帯電話をドライブモードにしておくか、万一運転中に着信した場合は、無視をして、いったん出ないことである。安全なところに停車して掛け直せば良い。

現実にはヘッドセットやハンズフリー装置を用意していないが、運転をして移動しなければならないし、いつ電話がかかってくるか分からない。そして運転中すぐには安全な場所に止まれないという状況があるかもしれない。もちろん正論は、電話を使うのであれば始めから運転してはならないし、運転中であれば電話にでることはできない。あるいは緊急時ということもあるかもしれない。少なくとも人情としては理解できるそれなりの事情が欲しい。違反であることを承知で、危険性も認識した上で、運転中に電話に出ざるをえないとしよう。もちろん仮の話であるが、それであれば、それ相応の覚悟と、車の挙動が迷惑行為になる可能性があることの認識をもって行うことになる。

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