2010年6月10日木曜日

右左折レーンは発生と同時に入る

進行方向別通行区分のある交差点で、左折や右折の専用レーンのある場合がある。
それまでは無かった車線が、交差点の直前で現れるような状況もある。中央分離帯のある道路で右折専用レーンが登場する場合が多いだろう。
そうしたところで、右左折するなら、なるべく右左折レーンが登場したと同時に進路変更したい。

専用レーンが登場し、しばらく進んでから進路変更しても構わないのだが、始めから分かっているのなら専用レーン登場と同時に入れば良いし、右左折する交差点は計画的に運転するようにしたい。万一、途中で進路変更を思いついた場合には、後方からの車に特別に注意が必要で、後ろの直進車に減速を強いる等の迷惑がかかる場合は、そのまま直進してしまう方法も考えたい。

また、直進レーンから右左折レーンに早めに入ることで、直進レーンでの減速をまったくか、ほとんどすることなく進路変更できる。これで右左折に無関係な後ろの直進車を減速に巻き込まずに済み、交通の流れからスムーズに離脱できる。

縞々の斜線がひかれた誘導帯がある場合は、誘導帯は理由なく踏まないようにしたいが、渋滞時等、交通の状況によってはこの部分も右左折のレーンとして利用できる。

0 件のコメント:

コメントを投稿